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公開日:2022年04月22日

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ご提言等の内容(新型コロナウイルス感染症の検査体制について)

受付年月日

2022年04月13日

回答年月日

2022年04月15日

テーマ

新型コロナウイルス感染症の検査体制について

提言内容

同居ではないけれども近い関係の家族がコロナ陽性になり、発症当日接触がある私はその3日後に強い喉痛になりました。感染を疑い、○○疾患でワクチンを受けられていない私は、かかりつけ医に検査をお願いしたのですが、土曜日はPCR検査を受けられないので最短で月曜と言われ、受けたければ県の相談センターに連絡することを勧められました。電話してすべて説明し、そこでは●●保健所へと勧められ、すべて説明すると、ここでは把握できていないから結果として月曜にかかりつけ医で、となりました。
月曜に受けると喉が腫れており、酸素濃度は低いと。結果は翌日陰性でしたが、喉が切れるように痛い中、いろんな方に一から説明し、不安や焦りがありながら検査は土日はできない、と。
◇◇の薬を毎日飲んでいる状態で感染が疑われても、検査していただけないのですか?
感染を減らすのは県民の意識、やむを得ず感染したら検査を求めたときに検査をできる安心な体制を整えるのは県や市の務め。

回答内容

メールを拝見しました。

○○疾患で療養されておられる中、喉の腫れなどの症状が発現されたとのこと、不安なお気持ちをお察しします。

コールセンターや●●保健福祉事務所などの対応について、ご相談いただいた内容を職員に確認したところ、陽性であることが判明した◆◆様のご家族の方への聞き取り調査結果から濃厚接触者にはあたらないこと、また、濃厚接触者にあたる同居のご家族の方が陰性であったことなどを踏まえ、◆◆様の感染リスクはないものと判断しておりました。
ただ、◆◆様が持病をお持ちとのこともあり、かかりつけ医での受診や、土曜日でも受診可能な発熱外来などをご案内させていただいたとのことでした。

感染リスクが高い場合には、濃厚接触者でなくとも保健所で検査を行うこともありますが、感染リスクが低く、発熱や喉痛などの症状が見られる場合には、かかりつけ医や発熱外来での受診をお願いしておりますので、ご理解いただければと思います。

なお、いただいたご意見を踏まえ、感染にご不安のある方へのご相談に対し、より丁寧に対応するよう、私から担当課へ指示しております。

私といたしましては、県民の皆さまの健康、暮らしを守れるよう全力で取り組んでまいりますので、ご理解、ご協力をお願いいたします。

コールセンターに関すること:健康福祉総務課
検査体制に関すること:感染症対策課

担当課

担当

健康福祉総務課

電話

087-832-3254

担当

感染症対策課

電話

087-832-3877

このページに関するお問い合わせ

健康福祉部健康福祉総務課

電話:087-832-3254

健康福祉部感染症対策課

電話:087-832-3877