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公開日:2023年04月07日

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ご提言等の内容(「妊娠・出産の相談」のページについて)

受付年月日

2023年03月14日

回答年月日

2023年03月27日

テーマ

「妊娠・出産の相談」のページについて

提言内容

「妊娠・出産の相談」のページ(https://www.pref.kagawa.lg.jp/kodomokatei/baby/kfvn2.html)に記載されている「助産師による電話相談」について、2点お伺いしたくご連絡しました。
(1)対応時間中にも関わらず電話が繋がらない件について
3月7日に、ご相談したいことがあり、掲載の番号にかけましたが「電波の届かない場所にあるか・・・」といったNTTのアナウンスに切り替わり、繋がりませんでした(翌日の電話で一度話し中だったのですが、そのときとは違うアナウンスです。一般的に携帯電話の電源が切れているときのアナウンスと同じでした)。
時間をおいてかけましたが、結果は同じ(お電話した時間は9時台、16時台、17時台です)。不安に思っての相談なのに、なお不安になりました。県のホームページに掲載している(委託している?)にも関わらず、いかがなものかと思います。なぜ時間中にも関わらず一日中電話が繋がらなかった(電話の電源が切れていた?)のでしょうか。
(2)相談の対応について
翌日電話して繋がりましたが、その際の対応にも疑問があります。私はお腹の子の発育状況が、インターネットに標準として載っている大きさに比べて小さいのではないかと不安に思い、専門家に相談したくてお電話したのですが、答えは「インターネットに載っているのならそうでしょう(発育が遅いのでしょう)」とのこと。専門家としてきちんとした知識で答えていただける(あるいは「医学的な統計はない」という答えでもありうるとは思います)と思っていましたが、あまりにも投げやりな回答にぼう然とし、またその回答にショックでしばらくふさぎ込んでいました。
結局は次の健診で問題がないことが分かったのですが、このような投げやりな対応であったことに、憤りに近いものを感じます。助産師は助産師でも、どのような方が対応しているのでしょうか。きちんと経験と知識がある方なのでしょうか。
匿名で相談できる公的な相談窓口は貴重ですので、ぜひ利用者の心を傷つけることのないものにしていただきたく、このようなメールをお送りしております。
どうぞよろしくお願いいたします。

回答内容

メールを拝見しました。
「妊娠・出産の相談」の相談窓口に、ご不安な気持ちの中でご連絡いただいたにもかかわらず、お電話がつながらず、大変申し訳ありませんでした。
この相談窓口の受託者である香川県助産師会に確認したところ、お電話をいただいた(2023年)3月7日は、電話の切り替えがうまくいかず、電話がつながらなくなっていたとのことでした。
また、この相談窓口では、助産師の資格を有し、産科医とともに助産介助の経験もある者が担当しておりますが、このたびは、担当者の応対で、ご不快な気持ちにさせてしまいましたこと、重ねてお詫び申し上げます。今回のご提言を受けて、相談窓口について助産師会と改めて話をしており、今後、ご相談された方のお気持ちにより一層寄り添った丁寧な応対に努めてまいります。

担当課

担当

子ども家庭課

電話

087-832-3285

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