ご提言等の内容(香川県社会福祉総合センター職員の資質について)
受付年月日
2023年09月21日
回答年月日
2023年10月02日
テーマ
香川県社会福祉総合センター職員の資質について
提言内容
香川県社会福祉総合センター6階で初めて会議室を利用したいと思い、説明を受けたくて6階を訪れようとしました。しかし、部屋に入る前の廊下にいる時点で、6階受付の事務室内から言い合い、怒号のような声が聞こえてきて、びっくりしました。「そんなことはめんどくさい」「その言い方は失礼だろう!!」と、おそらく男性2人の怒号が廊下まで響いていました。このような事務室に入り、説明を受けたいと思えず、遠目に部屋の中を見ると、年配の男性が発言しているように見受けられました。また、その横で女性は黙って、立っていました。さらに驚いたのは、このような怒号が部屋で聞こえているのに、他の職員たちは無かったことのように普通に仕事をしていました。おそらく、日常的なのではないかと感じました。私は、気分が悪くなり、説明は受けず帰りました。私は、怒号を発していた男性たちは、県庁職員でありながら、県民はもとより利用者のことを考えていないと思いました。このような方々が施設サービスに従事するには資質上、問題があると考えます。再発防止研修などでも限界があると思います。廊下から聞こえて、とても驚いたので連絡しました。
回答内容
メールを拝見しました。
このたびは、ご利用の際に、不快な思いをさせてしまい、誠に申し訳ありませんでした。
香川県社会福祉総合センターは指定管理者が運営管理を行っており、ご指摘の内容について施設を所管する健康福祉総務課から指定管理者に確認したところ、指定管理者から「業務に関して声高に議論し、施設利用者に不快な思いを抱かせることとなり、申し訳なく思います」との報告があったとのことです。
ご指摘のように、県有の施設において利用者に不快な思いをさせるようなことはあってはならないと考えており、健康福祉総務課を通じて指定管理者に指導を行い、指定管理者からは「施設を気持ちよく利用していただけるよう、職員の意識向上に努めたい」との報告を受けています。
今後も、より一層職員のマナー向上に取り組み、社会福祉総合センターの適正な管理運営に努めてまいります。