ご提言等の内容（中央分離帯の雑木について）

受付年月日

2022年07月09日

回答年月日

2022年07月22日

テーマ

中央分離帯の雑木について

提言内容

国道32号を高松方面に運転していたら、高松西警察署付近の中央分離帯に人影があり死ぬほどびっくりしました。法定速度を順守し安全運転を心がけていましたが、それでも、少しでも私か歩行者のタイミングが悪ければ大事故につながっていたと思います。県道282号線との交差点辺りから、中央分離帯の雑草が伸びてきて人がいたら怖いなあと感じていましたが、案の定、警察署付近で雑草ではなく雑木が生い茂っているところに人影。警察署付近にも関わらず。海辺でもないのに防風林のつもりですか？知事も警察本部長もことあるごとに安全運転だのと申していますが、言っていることと、やっていることが違いますよね。伐採は警察の担当でないからしないのですか。普通、交差点付近でしかも警察署の近くの中央分離帯で雑木が生い茂っているなら、担当部署に連絡するなりして対処するのが当たり前でしょう。40キロ制限の道で意味もない取り締まりをするより、こういった事故防止をする方が、なんぼか効率的な安全対策だと思いますよ。ヒヤリとした人は私だけでなく多くいると思います。梅雨も明け、これから雑草も生い茂る季節です。今回は事故が無くすみましたが、きちんと現場確認をしていただき、早急に伐採をしてください。夏休みになると近くの商業施設には多くの子どもたちが綾川駅から32号を渡って歩いてきます。尊い命を守るためにもしっかり責任を果たしてください。

回答内容

メールを拝見しました。

ご提言の国道32号は、国土交通省香川河川国道事務所で維持管理を行っているため、ご提言内容をお伝えしたところ、次のとおり回答がありました。

「道路の街路樹の維持管理作業につきましては、全線を一斉に実施することが困難であることから、管内の樹木や雑草の繁茂状況等を勘案し、安全性や有効な作業順序・時期などを検討し管内を順番に実施しております。
今回ご指摘いただいた箇所を含め管内の確認を行ったところ、当該箇所全体の維持管理作業に着手するまでまだ少々時間を要するため、それまでの間の対策として、部分的な応急対応を行うことと致します。小規模作業で可能な限りの範囲となりますが、早期の改善に努めます。
ご指摘いただいた箇所全体の維持管理作業につきましても、できるだけ早期に着手致しますので、ご不便等お掛けしていますが、ご理解・ご協力のほどよろしくお願い致します。」とのことでした。

また、いただいたご提言の内容は香川県警察にもお伝えしています。

今後も安全で安心に道路を利用できるよう、適切な道路の維持管理に努めますので、ご理解・ご協力をお願いいたします。