ご提言等の内容(夜型観光の意義について)
受付年月日
2025年11月05日
回答年月日
2025年11月26日
テーマ
夜型観光の意義について
提言内容
サンポート高松での施策について知事へ質問させていただきます。
最初に、夜型観光の狙いは分かります。しかし今回のハロウィンイベントを見て分かるように、肝心な経済波及効果が皆無といっていいほど出ていません。実際、集まった人々も大多数が付近の市民や仕事帰りの人々、瀬戸芸でたまたま来ていた外国人など、このイベント目当てで来た方はほぼいないのが実態ではないのでしょうか。残念ながら肝心の観光事業者への直接効果が全くといっていいほど見受けられない中で夜型観光というのは本末転倒ではないでしょうか。
次に、この施策の目的は県内の観光事業者への施策のはずがそこには全くといいほど効果が届いていない中で何を目的としているのでしょう。観光施策であれば県外客の呼び込み施策のはずが、付近の高松市民の娯楽イベントにしかすぎない。観光事業者の方々が揃えて口にするのは「何の効果もない。あるのはクレメントとか付近のホテルだけ。極めて不平等な施策。数年前の地域クーポンと旅行割引をした観光キャンペーンが何十倍も効果があった」そんな実態を知事さんは知っていますか。観光施策というのであればきちんと観光事業者の意見を聞いて施策を考えるのが在り方なのではないでしょうか。
そして大事なのがお金の使い方です。たかが数日の単発イベントに何億円もお金を注ぎ込む理由が理解できません。高松と縁もゆかりもない、そして景観的にも全くマッチしていないイベントに多額のお金を注ぎ込むべきではないと思います。いつまでこんな無駄なイベントへお金を出し続けるのでしょうか。こういったイベントってそもそも民間主導が適切ではないでしょうか。〇〇(会社名)のプロジェクションマッピングや地域での△△プロジェクトとか頑張っているところはたくさんあります。こういうところを支援するのが本来の立ち位置ではないでしょうか。
回答内容
メールを拝見しました。
県立アリーナを活用したプロジェクションマッピングについては、サンポート高松エリアの魅力を高めるだけではなく、国内外からの一層の観光誘客や本県への宿泊や滞在の促進、また観光消費額の増加につながり得る可能性があるものと考えています。
3月実施のプロジェクションマッピングでは、33,000人の方が来場し、県内の方が多く来場されていますが、2.2億円から2.6億円の経済効果が算定され、地域経済の活性化に資するイベントであったと認識しています。また、今回のプロジェクションマッピングでは、52,000人の方にご来場いただくとともに、民間事業者が主体となり観賞クルーズの販売なども行われており、今後、経済波及効果につきましても、改めて公表させていただく予定です。
プロジェクションマッピングを夜型観光コンテンツとして多くの人に安全に楽しんでいただけるよう、引き続き関係者と連携し、取り組みを検討してまいりますので、ご理解をお願いいたします。