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公開日:2023年12月06日

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ご提言等の内容(県内の交通違反や死亡事故の原因について)

受付年月日

2023年10月14日

回答年月日

2023年12月01日

テーマ

県内の交通違反や死亡事故の原因について

提言内容

どのように考えているのか回答ください。原因について考えられたことがありますか?冷静に考えても、香川県警の怠慢としか言いようがありません。先日も高松市番町交差点で、二輪の空吹かしがた停止中にもかかわらず、交差する道路を通行する高松北警察署のパトロールカーは素通りしています。警察職員は、県民の貴重な税金で給与所得を得ています。そもそも、香川県警は他県に比べて、緩すぎます。交通に関して最低のレベルです。残念ながら、香川の人間は昔から、自分さえ良ければ良い。自己中心的な運転者が多過ぎます。残念ながら、口で言えば分かるレベルの県民ではありません。日本で一番面積の狭い都道府県にもかかわらず。このように死亡事故や交通違反が多いのは、香川だけですよ。暴走族の取締りからして、香川県警は仕事をしていません。公安委員会の一人として、香川県警の本部長と対策を取るべきだと思います。
特に、丸亀、高松西、高松南、高松北、高松東の交通課を管轄する、各署長の責任だと思いますが、一番は、本部長の怠慢です。
(2通目)
日本で一番面積の狭い県でありながら、交通事故が非常に多い原因を知事としてどのように考えているのか。また、原因は何かを考えていますか?
大きな原因は、県民性と香川県警察の交通に対する意識レベルが挙げられます。
県民性としては、田舎なのにせっかちが多く、自分さえ良ければ良い、他人にいくら迷惑をかけても平気という愚かな人間が多過ぎます。
香川県警察本部にも、問題があり過ぎます。
他府県の警察と比較して、完全に交通事故・違反に関して向く方向が間違っています。
いくら情報を提供しても、対策を取る気配もありません。騒音をまき散らす、二輪の暴走族の取締りすら、やらない。高松地区においては、北署、南署、東署の境、木太南小学校北交差点、国道11号バイパス、林町交差点、東山崎交差点、栗林志度線、宮の原交差点を、水曜日から日曜日までの23時頃から24時と、日付が変わる1時頃に、季節を問わず、暴走し放題です。また、全県的に方向指示器のタイミングが遅い、出さないが多過ぎます。
周りに対してコミュニケーションを取る能力が最低の県民には、数年前、岡山県警の全署が取締りを実施して、岡山県は良くなりました。
次に、追い越し車線をひたすら走行する通行帯違反も、香川県は多過ぎます。
例を挙げると、国道32号を管轄する、丸亀、高松西、高松南の3署は、事故処理以外は、取締りをする気配もありません。特に、綾川町陶から滝宮の間の事故が多過ぎます。これは、高松西警察署の怠慢です。
結論から申し上げますが、香川県警の怠慢が原因で、道路交通に関しては、香川県警がなめられています。
先週の深夜には、番町交差点において暴走族が空吹かしをしているにもかかわらず、高松北警察署のパトロールカーが素通りしていました。高松北警察署も二輪の暴走族に完全になめられています。
交通違反に対する取締りに問題があり過ぎる香川県警察の警察官に、給与支払者としてどう考えているのか、どう対処するのか、返答いただきたく存じます。

回答内容

メール2通を拝見しました。回答が大変遅くなり、申し訳ありません。

交通指導取締りは、交通事故を抑止するとともに、安全で円滑な交通環境を実現するために必要不可欠な活動であり、県警察においては、交通事故実態の分析や県民の要望などを踏まえ、重大事故に直結する悪質・危険性の高い違反に重点を置いた指導取締りや、白バイ、パトカーを活用した「県民の目に見える取締り」を恒常的・効果的に推進するなど、引き続き、県民のルールとマナーの向上に向けた指導取締りを実施していくとのことです。

また、平穏な生活を妨げる騒音運転や暴走行為などに対しては、でき得る限り、パトカーをはじめ各警察車両を現場に急行させて対応しているところであり、引き続き、道路交通法や道路運送車両法などのあらゆる関係法令を適用した取締りに努めていくとのことです。

担当課

担当

警察本部交通指導課

電話

087-833-0110

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香川県警察交通指導課

電話:087-833-0110