ご提言等の内容(旧県立体育館の早期解体について)
受付年月日
2022年02月01日
回答年月日
2022年02月16日
テーマ
旧県立体育館の早期解体について
提言内容
サウンディング市場調査の結果、いかがだったでしょうか?
意見は集まれど、お金は集まらなかったのでは?
県も耐震改修をしない前提で行い、結論はこのようになりました。私もできれば残してほしいと思っていましたが考え方が変わりました。新しい体育館ができる今、いくら素晴らしい過去の建築物でも後世に多額のツケを残すような代物は解体すべきです。一時期の反対運動はあるかもしれません。しかし元々、本県の身の丈に合わない体育館であったというのが結果であり、もう迷う必要もありません。危険との意見もあったかと思います。来年度(2022年度)には解体にかじをきるべきです。
回答内容
メールを拝見しました。回答が遅くなり、申し訳ありません。
2022年1月17日に教育委員会が調査結果の概要を発表した旧県立体育館のサウンディング型市場調査については、9つの事業者から10の提案があったところです。
サウンディング型市場調査は、旧県立体育館の利活用の方法について民間事業者の皆さまから広くご提案をいただいたものであり、今後、教育委員会において、ご提案の実現可能性についても精査を行いながら、旧県立体育館のあり方を検討していくものと考えておりますので、ご理解をお願いいたします。