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公開日:2021年06月25日

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ご提言等の内容(ワクチン接種の中止について)

受付年月日

2021年05月28日

回答年月日

2021年06月14日

テーマ

ワクチン接種の中止について

提言内容

厚生労働省からの発表で、新型コロナワクチン接種後の死亡者が85人に増えました。
アナフィラキシーショック994名、副反応7297名。
死亡報告簡易版(WEBアドレスの記載あり)
死亡詳細(WEBアドレスの記載あり)
副反応報告7297件(WEBアドレスの記載あり)
今のまま、高齢者へのワクチン接種を続行するのは危険です。
ますます死者が増えたらどうするんでしょうか?
死亡者のうち、まだ一人もワクチン接種との因果関係が認められていないのに、このまま高齢者へのワクチン接種を続行していいのでしょうか?
今後、重度の副作用が出た、どうしてくれるんだと訴えてくる高齢者のかたも出てくると思います。
そのときに、県としてはどのように責任対応をされるおつもりでしょうか?
国や厚生労働省が何かを言ってくるのを待っているのではなく、早い段階で、県としての対応を決めた方がよいと思います。
一刻も早くご検討くださいますように。

回答内容

メールを拝見しました。回答が遅くなり、申し訳ありません。

現在、日本国内において接種が行われている二種類の新型コロナウイルスワクチンについては、医薬品医療機器等法に基づき、国において特例承認されたものです。これらは、新型コロナウイルス感染症の予防に対する有効性が期待されていると聞いています。
また、接種後の副反応を疑う事例は収集され、専門家による評価が行われています。

ワクチンを接種される方には、ワクチン接種による感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について理解した上で、自らの意思で接種を受けていただくことになります。受ける方の同意なく接種が行われることはありません。

本県では、接種後の副反応にかかる相談など、専門的な相談を受け付けるコールセンターを2021年3月12日から開設しているほか、国などから新たな知見が示されれば、県のホームページなどを活用して、迅速かつ丁寧に県民の皆さまに周知を図ってまいります。

私といたしましては、引き続き、国や医療機関など関係機関と緊密に連携し、新型コロナウイルスの感染拡大防止に全力で取り組み、県民の皆さまの安全・安心が確保できるよう、万全を期してまいります。

担当課

担当

薬務感染症対策課

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