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ページID:27016

公開日:2021年09月17日

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ご提言等の内容(譲渡ボランティア登録などについて)

受付年月日

2021年08月27日

回答年月日

2021年09月07日

テーマ

譲渡ボランティア登録などについて

提言内容

2020年の殺処分数について教えていただきたいです。また、さぬき動物愛護センターしっぽの森へ行ける子と行けない子の基準、昨年(2020年)の、行けた子と行けなかった子と、ボランティアの方に引き出してもらったなどの割合についてもお願いします。
香川県では殺処分数が多いにも関わらず保健所から引き出すにはボランティア登録が必要な理由を教えてください。また、登録にはどんな条件が必要なのでしょうか。募集はいつ行っているのでしょうか。今登録されているボランティアの方は何人いらっしゃるのでしょうか。詳しく教えていただきたいです。
そして、譲渡適性の無い動物も、訓練士を派遣し努力するとおっしゃっていましたが、いつ実行されるのか教えていただきたいです。
質問が多くて申し訳ありません。私は生まれてきた命に不要なものなんてないし、どの命も公平なものだと思います。一度も愛されず、かわいがられず、幸せを与えられず殺され死んでいくなんて、かわいそうでなりません。少しでも多くの動物たちに幸せになってほしいと願います。動物虐待、児童虐待など強い者が弱い者に・・・そんなこと許されてはいけないと思います。私は人間と犬の立場が逆になったらと考えてみました。人間から煙たがられ、檻に閉じ込められ、もがき苦しみながら死んでいく・・・想像しただけでものすごく怖かったです。

回答内容

メールを拝見しました。

本県は、温暖な気候に加え、無責任な餌やり行為も多く、他県に比べ犬や猫の収容数が多いことなどから、殺処分数が多くなっています。
このような状況を改善するため、平成31年3月に開所した「さぬき動物愛護センターしっぽの森」を拠点として、ボランティアなどの協力をいただきながら、動物愛護管理の普及啓発や収容動物の譲渡をより一層進めることにより、殺処分数の減少に取り組んでいるところです。
令和2年度の殺処分数については、犬570頭(前年度比350頭減)、猫342匹(前年度比113匹減)と、前年度を大幅に下回っています。また、譲渡数については、犬1,170頭(収容数の約64%)、猫498匹(収容数の約60%)で、このうち約8割が譲渡ボランティアに譲渡されています。
県では、収容された犬猫の情報を画像とともに収容した保健所のホームページに7日間以上掲載し、さらに、飼い主がいる可能性がある犬猫については、期間を延長して掲載することなどにより、元の飼い主に返還できるよう努めています。
元の飼い主が現れなかった犬猫については、他県でも実施されているように、環境省のガイドラインの基準に沿って、複数職員により家庭動物としての適性を評価した上で、家庭での飼養に適すると判断した犬猫については、動物愛護センターのホームページなどに画像を掲載し、適正に飼養管理できる一般の方に譲渡しています。
また、譲渡適性が低いと判断した犬猫であっても、適正に飼養管理をすることができると判断した一般の方や、十分に人なれさせた上で、一般の方に譲渡することができると判断した譲渡ボランティアに対して譲渡しています。
あわせて、動物愛護センターでは、既に、人なれしていない犬なども譲渡できるよう、定期的に専門の訓練士に来てもらい、職員のスキルアップを図りながら、収容されている犬を訓練しているところです。
一方で、本県において捕獲・収容される犬猫のほとんどが、野外で繁殖した野良犬・野良猫です。
攻撃性が高い、人なれしていない犬猫を安易に譲渡することは、譲渡先での逸走(さらに不妊去勢手術をしていない場合には、逸走先での繁殖)、咬傷事故、不適正な飼養や飼養放棄といった、譲渡した犬猫だけでなく新しい飼い主や周囲の方々をも不幸にする事態を招いてしまう恐れがあります。
本県としては、譲渡した犬猫が再び保健所に収容されたり、譲渡した犬猫が原因で繁殖し、収容される犬猫がかえって増加したり、新しい飼い主や周囲の人々が不幸になることを望んではいません。
このため、本県から犬猫の譲渡を受け、人なれや健康管理などを行い、最後まで飼っていただける新しい飼い主へ譲渡するまでの間、責任をもって活動をお願いしており、責任の所在が分からなくなるような団体間の譲渡をしないなどの登録の要件や誓約事項を設けているものです。
譲渡ボランティアについては、随時募集しており、令和3年8月末現在、34組の個人または団体が登録しています。登録の手続きや要件など、詳しくは、動物愛護センターまでお問い合わせください。
特に犬の収容数が多い状況にある本県では、この収容数そのものを減らすことが最も重要な取り組みとして、さらには、このことが殺処分数の減少にもつながると考え、「飼い主は最後まで責任を持って飼うこと」や、「かわいそうだからといって無責任に餌を与えるだけの行為は結果として不幸な犬猫を増やす」ことなどについて、ホームページやSNSなど、さまざまな媒体を活用して、県民の皆さまに広く呼び掛けています。
私は、本県の犬の殺処分数については、改善しなければならない喫緊の課題と考えており、その状況を改善するためにも、職員を派遣するなど他自治体の取り組みを参考にしながら、より一層適正な譲渡に努め、殺処分の減少、動物愛護管理の推進に積極的に取り組んでまいります。

担当課

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生活衛生課

電話

087-832-3179

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健康福祉部生活衛生課

電話:087-832-3179