ご提言等の内容(県職員のコロナ感染報道発表資料について)
受付年月日
2022年02月21日
回答年月日
2022年03月04日
テーマ
県職員のコロナ感染報道発表資料について
提言内容
職員のコロナ感染記事を見たら、ほぼ全員が「一般の県民の皆様と接触する機会が少ない業務に従事しており」となっています。
具体的に県民と接触機会が多い業務とは何で、少ない業務は何か、教えてください。窓口の業務は機会が多いものと思いますが、違いますか。接触機会が少ない職員ばかり感染する理由がありますかね。
回答内容
メールを拝見しました。
これまで長期間にわたり、県民の皆さま、事業者の皆さまが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の防止に向けた各種対策に、ご理解、ご協力いただいていることに対して、心から感謝申し上げます。
県職員の感染が発生した場合、判明した日の県内の感染者全体の公表時に合わせて、別途、「県職員の新型コロナウイルス感染について」において当該職員の所属における行政サービスの提供状況などについて公表しており、今年(2022年)1月以降の職員の感染事例については、いずれの職員も、窓口業務など、不特定の一般県民の皆様と接触する業務には従事していなかったことから、「一般の県民の皆様と接触する機会が少ない業務に従事」していると記載してきたところです。
なお、いただいたご意見を踏まえ、感染した職員の県民の方との接触状況について、今後はより詳しく記載するよう、私から担当課に指示しました。
私といたしましては、本県における危機的な状況を一刻も早く食い止め、感染の拡大を極力抑えるとともに、保健医療提供体制の確保を通じて、県民の皆さまの健康、暮らしを守れるよう全力で取り組んでまいりますので、ご理解、ご協力をお願いいたします。