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公開日:2021年06月04日

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ご提言等の内容(ふるさと納税の使い道について)

受付年月日

2021年05月17日

回答年月日

2021年05月25日

テーマ

ふるさと納税の使い道について

提言内容

早速ではございますが、お伺いさせていただきたいことがございます。もし私が香川県にふるさと納税をするとしたら、保護犬や保護猫の殺処分を止められるのでしょうか?愛護センター(しっぽの森)の収容スペースを広くして、里親を探す機会を増やすなどされる予定はございますか?私の居住地(○○県)は、香川県よりはるかに収容される動物が多いのですが、殺処分ゼロです。なぜ香川県はできないのですか?香川県はおいしいものが多く、魅力的だと思います。ふるさと納税もしたいのですが、どうしても殺処分ワースト1位のイメージが強く、寄付金が殺処分に使われると思うと寄付できません。今の状況をすぐに改善されるかどうかをご回答いただきたく、どうぞよろしくお願い致します。

回答内容

メールを拝見しました。

本県は、温暖な気候に加え、無責任な餌やり行為も多く、他県に比べ犬や猫の収容数が多いことなどから、殺処分数が多くなっています。
このような状況を改善するため、平成31年3月に開所した「さぬき動物愛護センターしっぽの森」を拠点として、動物愛護管理の普及啓発や収容動物の譲渡をより一層進めることにより、殺処分数の減少に取り組んでいるところです。なお、動物愛護センターにおける動物愛護管理の普及啓発や犬猫の譲渡推進の取り組みには、ご寄付いただいたふるさと納税の一部も活用しています。
この結果、令和元年度の譲渡数は、
犬1,189頭(前年度比133.3%)、
猫512匹(前年度比145.0%)と増加し、
殺処分数、殺処分率は、
犬920頭(前年度1,522頭)(全国1位)、
41.5%(前年度58.1%)(5位)、
猫455匹(前年度739匹)(27位)、
46.4%(前年度67.1%)(28位)、
犬猫合わせた殺処分数、殺処分率は、
1,375頭(前年度2,261頭)(10位)、
43.0%(前年度60.7%)(20位)
といずれも大幅に減少しています。
さらに、令和2年度の殺処分数についても、犬570頭(前年度比350頭減)、猫342匹(前年度比113匹減)と、前年度を大幅に下回っています。
県では、収容された犬猫の情報を画像とともに収容した保健所のホームページに7日間以上掲載し、さらに、飼い主がいる可能性がある犬猫については、期間を延長して掲載することなどにより、元の飼い主に返還できるよう努めています。
また、元の飼い主が現れなかった場合には、譲渡適性が有ると判断した犬猫は、動物愛護センターに搬送し、健康管理や人なれを行った上で、動物愛護センターのホームページなどに画像を掲載し、適正に飼養管理できる方に譲渡しています。
あわせて、犬猫の譲渡適性にかかわらず、収容施設における適正な飼養環境が維持できる限り収容期間を延長し、返還・譲渡の機会を増加させるよう努めているところです。
一方で、本県において捕獲・収容される犬猫のほとんどが、野外で繁殖した野良犬・野良猫であり、特に犬の収容数が多い状況にある本県では、この収容数そのものを減らすことが最も重要な取り組みとして、さらには、このことが殺処分数の減少にもつながると考え、「飼い主は最後まで責任を持って飼うこと」や、「かわいそうだからといって無責任に餌を与えるだけの行為は結果として不幸な犬猫を増やすこと」などについて、ホームページやSNSなど、さまざまな媒体を活用して、県民の皆さまに広く呼び掛けています。
私は、本県の犬の殺処分数については、改善しなければならない喫緊の課題と考えており、その状況を改善するためにも、職員を派遣するなど他自治体の取り組みを参考にしながら、より一層適正な譲渡に努め、殺処分の減少、動物愛護管理の推進に積極的に取り組んでまいります。

担当課

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生活衛生課

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087-832-3179

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