ご提言等の内容(介護施設、訪問看護のコロナ対応の緩和について)
受付年月日
2021年11月20日
回答年月日
2021年11月26日
テーマ
介護施設、訪問看護のコロナ対応の緩和について
提言内容
香川県もコロナ警戒レベルが最も低くなり、落ち着いた日が続いております。
90歳代の母は、県外の姉が、デイサービスや訪問看護を利用し県内の在宅で介護し、過ごしていますが、コロナのため、姉が県外に帰ったり、孫たちが来るときは、母はデイサービスも訪問看護も実日以後2週間の隔離が必要になるため、サービスを中止されます(カテーテル留置のため、不可能)。
そのため、今も3週間のショートステイに預けて、姉は1週間帰省して、香川に帰って2週間1人で隔離として過ごしています。
お正月も孫、ひ孫が帰る予定ですが、母はその間、ショートステイに預けられ誰にも会えません。
孫たちもみんな予防接種を済ませており、老い先短い母にお正月くらい家で楽しく迎えさせてやりたいと思います。
なんとか、お正月までに緩和にならないでしょうか?
よろしくご検討ください。
回答内容
メールを拝見しました。
高齢者や基礎疾患のある方については、特に感染した場合の重症化リスクが高いことから、県では各介護サービス事業所・施設等に対して、より慎重で徹底した感染防止対策をお願いしているところです。
各介護サービス事業所・施設等は、地域の感染状況や利用者の状態、家族の状況などを踏まえて、個別・具体的に判断して、それぞれが必要な感染防止対策を講じているところですが、県から各介護サービス事業所・施設等に対して、県外への往来などを理由に一律サービスの提供を中止するように指導はしておりませんので、その旨を事業所にお伝えいただき、関係の皆さまで可能な面会方法をご相談くださいますようお願いします。