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公開日:2021年06月18日

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ご提言等の内容(教職員の働き方について)

受付年月日

2021年05月26日

回答年月日

2021年06月07日

テーマ

教職員の働き方について

提言内容

家族が教員で、○○(市町名)の学校に通っています。学校というところは昔からブラック(企業)で、教員になることに対して親として不安に感じ、反対もしていました。しかし、県のちらしや広報などで最近は働き方改革が進んできていると聞き、それならと渋々了承しましたが、実際に働いているのを見て、どこが改革されているのかと疑問に感じることばかりです。
担任を持たされていますが、放課後に△△の指導を任され、それが5時ごろ終わって、指導教員による指導、そして翌日の授業準備。それを7時30分までに済ませて帰るように言われているそうです。それが、大変プレッシャーになって悩んでいるみたいです。実際は仕事が終わらず9時過ぎに帰宅していますが。
その時間に終わらなかったら家ですればいいじゃないと言うと、プリントなど印刷しないといけないものがあるので、家では無理と言います。しかも、家に持って帰って仕事をしたくても、USBは安全管理上持って帰れない(裏技はあるそうですが、自腹で対応しているようです)ので、結局土日に学校に行って翌週分の仕事をまとめてしているありさまです。はたから見ていると、家に帰ってもプリント・ワーク類のまる付け、コメント書き、書類の作成と、4月からゆっくり過ごしているのをほとんど見なくなりました。この前は、土日の休日中のうちに翌週の授業準備を家でしていたところ、うまくいかず泣いている姿を見ました。(まさかとは思いますが、自ら命を落としたりしないか心配もしました。)
しかも、先日は隣のクラスの問題解決に協力するため、夜の10時近くまで残って対応していたようです。
さらに、○○から今年子どもたちに配布されたタブレットを活用するよう○○から指導されているようですが、聞くと、必要なソフトを入れてくれるでもなく、十分な使い方の指導もしてくれるでもなく、とにかく工夫して活用せよと命じられていて、家に帰っても悩んでいます。
この前は、家族が心配してしつこく早く帰るように言っていたので、早めに(といっても8時ごろ)帰っていると、校長から「相持ちの先輩が残っていたら先輩より早く帰ってはいけない。みんなともう少し協調しなさい。」と言われたそうです。早く帰れと言ったり、遅くまで残れと言ったり、支離滅裂です。
また、勤務時間を管理しているそうですが、出勤退勤時刻を操作して実際よりも短い時間勤務している記録を残すよう命じられていると聞きました。長時間勤務の記録が残ると○○から指導が入るということらしいです。○○から指導されるから、実際ではない勤務記録をさせるなんてマスコミの格好のネタですね。
県の研修も、○○だけ何かうまくいかなかったようだと、帰って言っていました。
○○の教育委員会は、学校を困らせるのが仕事でしょうか?
聞いた話を総合すると、1つ目に学校の人員が少なすぎると思います。2つ目に教育にかける予算が少ないと感じます。3つ目に○○の教育委員会と学校現場の考え方の差が大きいと思います。4つ目に○○は学校現場の現状を知らなさすぎると思います。
香川県では「夢に向かってチャレンジする人づくり」というスローガンを掲げているようですが、このような働き方を見ていると、とても夢に向かってチャレンジしようという気持ちも無くなってしまう気がします。夢どころか、健康・生命まで脅かされる危険を感じます。○○の教育長も県教育委員会で務めた方だと聞きます。きっと○○の今の姿から、県も口先ではうまいこと言っても、実際のところはうそで塗り固めたブラックなところだと想像できます。
今からでも遅くないので健康・生命を失う前に転職を勧めたい気持ちでいっぱいです。きれいな言葉を並べるだけでなく、本気で働き方改革を進めてほしいです。

回答内容

メールを拝見しました。

学校における働き方改革については、実効性のある取り組みを一層推進していく必要があることから、県教育委員会では、教職員が教職生活をより豊かなものとし、児童生徒に対して効果的な教育活動を行うことができるよう、新しい指導体制づくりや働きやすい職場環境づくりなどに努めていると聞いています。

しかしながら、ご指摘のありましたとおり、学校現場では現状改善に取り組んでいるものの、依然として長時間勤務の常態化などの課題があり、ご心配をされていることと存じます。

県教育委員会に確認したところ、ご家族が困っている実情については、まずは、学校の設置者である○○教育委員会にご相談いただきたい、また、県教育委員会としても、引き続き学校における働き方改革の状況把握に努め、市町教育委員会などにおける取り組みに対して、適宜、支援などを行ってまいりたいとのことですので、ご理解いただきますようお願いいたします。

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087-832-3740

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