ご提言等の内容(お店の時短について)
受付年月日
2022年01月18日
回答年月日
2022年01月26日
テーマ
お店の時短について
提言内容
今後、コロナの影響が大きくなるように思います。飲食店の時短になるのは仕方ないことだと思いますが、ある程度の「このレベルを超えたら」という数字など、前もって発表してください。勝手なお願いですが、お店には準備が必要です。○○県の知事はいろいろ発表しました。
香川県も(2022年1月)21日からマンボウですね。
私たち飲食店は死にます。香川県の経済は今後どうするのですか?マンボウになったら感染者は減少するのですか?
○○県や△△県の知事のような考えは、できなかったんですか?認証店の資格を取るのにもお金使いました。なんのメリットもないです。
飲食店のこと真面目に考えてください。なんで前もっての発信ができないのですか?
回答内容
メール2通を拝見しました。
各地でオミクロン株を含めた新規感染者数が急増する中、本県においても、2022年1月2日、本県初となるオミクロン株の陽性が確認されました。
その後も感染急拡大が続き、1月18日公表分では、それまで最多であった2021年8月19日公表分を上回る新規感染者数が確認されました。
このため、本県としては、これまでにない最大の危機的な状況であると判断し、早期に強い対策を行うことで感染拡大を速やかに抑え、県民の皆さまの生命を守る適切な医療提供が続けられるよう、1月18日、国に対し、本県をまん延防止等重点措置を実施すべき区域として公示されるよう要請しました。
これを受けて、1月19日、本県を1月21日から2月13日までの間、新たにまん延防止等重点措置区域に加えることなどが、政府対策本部において決定されました。
急激な感染拡大に対応するため、ご提案いただいたように、県民の皆さまに事前にお知らせすることができなかったことは、大変心苦しく思っております。
なお、重点措置期間は1月21日から2月13日までとしており、重点措置区域内の飲食事業者の皆さまの準備期間を考慮し、遅くとも1月24日午前0時からご協力いただいた場合は、協力金のお支払いの対象となります。
まん延防止等重点措置による対策の強化を行うことで、県民の皆さま、事業者の皆さまには、長期間これまで以上にご負担をおかけすることになり、大変申し訳ありませんが、本県における最大の危機的な状況を一刻も早く食い止め、適切な医療提供体制を確保するために、ご理解とご協力をお願いします。