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公開日:2022年01月28日

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ご提言等の内容(野犬狩りについて)

受付年月日

2022年01月17日

回答年月日

2022年01月21日

テーマ

野犬狩りについて

提言内容

インターネットで、県知事が今どき野犬狩りに力を入れていると拡散されています。
殺処分ゼロを目指す社会で、今頃ビックリしました。
動物も植物も地球で共に支えあい暮らす仲間です。
罪なき命を殺すようなことは、やめてください。

回答内容

メールを拝見しました。

本県は、温暖な気候に加え、無責任な餌やり行為も多く、他県に比べ犬や猫の収容数が多いことなどから、殺処分数が多くなっています。
このような状況を改善するため、平成31年3月に開所した「さぬき動物愛護センターしっぽの森」を拠点として、ボランティアなどの協力をいただきながら、動物愛護管理の普及啓発や収容動物の譲渡をより一層進めることにより、殺処分数の減少に取り組んでいるところです。
このような取り組みにより、令和2年度の殺処分数は、前年度から犬猫ともに減少しているものの、全国比較では多い(高い)方から、
犬については、
収容数は2位(1,829頭)、
殺処分数は1位(570頭)、
殺処分率は8位(31.2%)
猫については、
収容数は28位(834匹)、
殺処分数は27位(342匹)、
殺処分率は27位(41.0%)
となっています。
なお、譲渡数は、同様に多い方から、犬については3位(1,170頭)、猫については26位(498匹)となっています。
県では、犬は狂犬病予防法、犬猫は動物の愛護及び管理に関する法律、条例に基づき、収容・引き取りなどを行っています。
飼い主から犬猫の引き取りを求められた場合には、引き取りを求める理由や、新しい飼い主を探したかどうかなどを詳細に聞き取り、相当な理由が無い場合には、引き取らない場合もあります。
また、人への危害、周辺環境への被害、犬の安全の確保ができないといった県民からの申し出があった場合には、狂犬病予防法などに基づき、犬を収容しており、その際には、周辺住民への安全確保と犬への安全性を勘案し、一般的には、捕獲箱やサークル式捕獲器を用いており、申出者や市町と相談しながら、捕獲箱などでは捕獲できず、危険性や緊急性が非常に高い場合には、その状況に適した他の方法も選択することがあります。
収容された犬猫については、情報を画像とともに収容した保健所のホームページに7日間以上掲載し、さらに、飼い主がいる可能性がある犬猫については、期間を延長して掲載することなどにより、元の飼い主に返還できるよう努めています。
また、元の飼い主が現れなかった場合には、譲渡適性が有ると判断した犬猫は、動物愛護センターに搬送し、健康管理や人なれを行った上で、動物愛護センターのホームページなどに画像を掲載し、適正に飼養管理できる方に譲渡しています。
あわせて、犬猫の譲渡適性にかかわらず、収容施設における適正な飼養環境が維持できる限り収容期間を延長し、返還・譲渡の機会を増加させるよう努めているところです。
犬猫の適正な譲渡を推進する一方で、譲渡ボランティアやセンターのもとで、家庭動物として人なれさせようとしてもなお、攻撃性が強く人に危害を与える恐れがあるなどの理由から譲渡することができない犬猫も、収容される犬猫の中には含まれており、動物福祉の観点から、やむを得ず殺処分している状況です。
このため、特に犬の収容数が多い状況にある本県では、この収容数そのものを減らすことが最も重要な取り組みとして、さらには、このことが殺処分数の減少にもつながると考え、「飼い主は最後まで責任を持って飼うこと」や、「かわいそうだからといって無責任に餌を与えるだけの行為は結果として不幸な犬猫を増やすこと」などについて、ホームページやSNSなど、さまざまな媒体を活用して、県民の皆さまに広く呼び掛けています。
私は、本県の犬の殺処分数については、改善しなければならない喫緊の課題と考えており、その状況を改善するためにも、職員を派遣するなど他自治体の取り組みを参考にしながら、より一層適正な譲渡に努め、殺処分の減少、動物愛護管理の推進に積極的に取り組んでまいります。

担当課

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生活衛生課

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087-832-3179

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