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公開日:2021年06月25日

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ご提言等の内容(野犬の保護について)

受付年月日

2021年06月02日

回答年月日

2021年06月15日

テーマ

野犬の保護について

提言内容

野犬の多くは人間によって恐怖を与えられたため威嚇するようになっています。
動物に対する考え方を日本人は変えなくてはいけない時代が来ています。
同じ命です。
物でもなく殺してよい命でもありません。
ふるさと納税などで多くの犬猫の保護を考えてください。
そして殺処分などという虐待を止めてください。
怯え苦しみ死んでいく動物は私たちに何をしましたか?
人間はどこまで悪になるのでしょうか?

回答内容

メールを拝見しました。

本県の動物愛護管理行政に関し、全国から私あてにたくさんのメールをいただき、動物愛護管理の推進に積極的に取り組んでいく思いを新たにしています。
本県は、温暖な気候に加え、無責任な餌やり行為も多く、他県に比べ犬や猫の収容数が多いことなどから、殺処分数が多くなっています。
このような状況を改善するため、平成31年3月に開所した「さぬき動物愛護センターしっぽの森」を拠点として、ボランティアなどの協力をいただきながら、動物愛護管理の普及啓発や収容動物の譲渡をより一層進めることにより、殺処分数の減少に取り組んでいるところです。
この結果、令和元年度の譲渡数は、
犬1,189頭(前年度比133.3%)、
猫512匹(前年度比145.0%)と増加し、
殺処分数、殺処分率は、
犬920頭(前年度1,522頭)(全国1位)、
41.5%(前年度58.1%)(5位)、
猫455匹(前年度739匹)(27位)、
46.4%(前年度67.1%)(28位)、
犬猫合わせた殺処分数、殺処分率は、
1,375頭(前年度2,261頭)(10位)、
43.0%(前年度60.7%)(20位)
といずれも大幅に減少しています。
さらに、令和2年度の殺処分数についても、犬570頭(前年度比350頭減)、猫342匹(前年度比113匹減)と、前年度を大幅に下回っています。
県では、収容された犬猫の情報を画像とともに収容した保健所のホームページに7日間以上掲載し、さらに、飼い主がいる可能性がある犬猫については、期間を延長して掲載することなどにより、元の飼い主に返還できるよう努めています。
また、元の飼い主が現れなかった場合には、譲渡適性が有ると判断した犬猫は、動物愛護センターに搬送し、健康管理や人なれを行った上で、動物愛護センターのホームページなどに画像を掲載し、適正に飼養管理できる方に譲渡しています。
あわせて、犬猫の譲渡適性にかかわらず、収容施設における適正な飼養環境が維持できる限り収容期間を延長し、返還・譲渡の機会を増加させるよう努めているところです。
犬猫の適正な譲渡を推進する一方で、譲渡ボランティアやセンターのもとで、家庭動物として人なれさせようとしてもなお、攻撃性が強く人に危害を与える恐れがあるなどの理由から譲渡することができない犬猫も収容される犬猫の中には含まれており、動物福祉の観点から、やむを得ず殺処分している状況です。
このため、特に犬の収容数が多い状況にある本県では、この収容数そのものを減らすことが最も重要な取り組みとして、さらには、このことが殺処分数の減少にもつながると考え、「飼い主は最後まで責任を持って飼うこと」や、「かわいそうだからといって無責任に餌を与えるだけの行為は結果として不幸な犬猫を増やす」ことなどについて、ホームページやSNSなど、さまざまな媒体を活用して、県民の皆さまに広く呼び掛けています。
私は、本県の犬の殺処分数については、改善しなければならない喫緊の課題と考えており、その状況を改善するためにも、職員を派遣するなど他自治体の取り組みを参考にしながら、より一層適正な譲渡に努め、殺処分の減少、動物愛護管理の推進に積極的に取り組んでまいります。

担当課

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生活衛生課

電話

087-832-3179

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